ただいまウミガメ測定中!!
はいさ~い
暑い!!!
梅雨はどこへ行ったんだと言わんばかりの
暑さに天気
少し外で作業をするだけで
ベットリした嫌な汗が出てきます
暑いと言えば…
今、モラスコではウミガメがあつい
牟岐周辺のウミガメの状況を少しでも知ろうと
1月からウミガメ目撃情報を呼び掛けるポスターを
近くの漁協さんに張らせてもらっているのですが、、、
そのかいあってか今のところ先月から週に一度のペースで
漁師さんから「ウミガメを保護した」との連絡をいただいています。
そんな保護したウミガメはモラスコむぎで引き取り、
また自然の海へ帰してあげているのですが・・・
海へ帰す前には保護されたウミガメの体長・体重・特徴などを
計測したり、タグと呼ばれる名札のようなものを取りつけます。
今回はその様子をちょいと覗いてみましょう
計測&タグ付けをするのはこの二匹です。
計測は私たちでできるのですがタグを付ける道具がない為
毎回、力強い助っ人の方に協力してもらっています。
それが牟岐から車で20分の所にある
“日和佐うみがめ博物館カレッタ”さん
毎回、毎回急なお願いに快く受け入れてくれ
一緒に計測から行っています!
計測には
甲長・甲幅・頭の長さ・頭の幅・頭の高さ・くちばしの長さ・目の大きさ・鼻の大きさ
そして体重といった項目を測っていきます
【体重測定中】
そしてタグというのがこちらです。
基本的に肢の付け根の辺りの骨のない所に取りつけられます
黄色いプレートに書いてある『JPN46831』というのが
このウミガメの番号になるんですね
以上!
ここまでが放流前に行う作業になります。
あとは砂浜から元気に海に帰るのを見送れば
無事に終了です。
このように色んな人の協力によって
保護されたウミガメは無事に海へと帰るわけなんです
もし!海でウミガメを見つけたという方は
肢にタグが付いてないかそーっと確認してみて下さいね
byうちな~
こんばんわ

徳新見てくれたんですね!あの後もアオウミガメが相次いで保護されてきて本日も今年16頭目の個体を放流しましたよ

何か新しい発見がこれから分かれば面白いですね

はいさ~い(^0^)/
↑のコメントはミスしたので気にしないでください(><)
ウミガメ一匹を海に返すのにも結構手間がかかるんですね(゜д゜)
でも、無事海へ帰っていくウミガメを見るとその苦労も吹き飛びそうですね(≧▽≦)
やっぱり海に変える瞬間が一番感動します!
みんなで「がんばれ~」「また帰ってこいよ~」なんて言ってるシーンもたまらなくいいもんですよ

うちな~さんおはようございます。
アオウミガメも近くを沢山回遊していると徳新に出ていましたね。