妖怪・翻車魚
時は平成。
阿波の国、牟岐なるところに
『翻車魚』といふ妖怪あり。
身の丈十尺に余れり。
其の頭、鬼のごとし。
嘴は鴉天狗と見紛うばかり。
しかれどもやすやすと姿を現さざりしとなり。
・・・なんちゃって

最近、某有名妖怪小説を読みふけっている
さやえんどうです

『翻車魚』・・もちろん妖怪ではありません

マンボウのことです

そうなんです、この鬼の角のような骨をもつ魚は
マンボウだったんです

角と良い、嘴と良い
生きている姿からは想像できない奇抜な骨ですねぇ


マンボウの仲間は子供の頃、体に長い刺がたくさんあるそうです。
まるで金平糖のような形をしています

この刺は体の表面積を増やして浮力を確保するため!だとか、
身を守るためにある!と言われています。
大人になったら無くなってしまう刺ですが、
頭骨には残っていたのでしょうか・・・?
色々文献を調べている最中ですが、
謎は解明できていません・・・。
でも
「世の中には不思議なことなど何もない」
(畏れ多くも超有名なフレーズをお借りしました!!)
ので、もう少し調べてみたいと思います

by秋の夜長は読書三昧のさやえんどう


※ちなみに「翻車魚」という漢字の由来は
マンボウの体が「車が翻った(ひっくり返った)形」に
似ているからだとか


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2011/11/02 17:59コメント
投稿者:さやえんどう(2011年11月05日 09:27)[編集]
▼ お手伝い様冒頭考えるの、楽しかったです

冬に向けて少し時間に余裕が出来てくるので、
骨づくし作業を進めていきたいと思います

マンボウの子供時代・・・。見てみたいよね!!!プランクトンでも同じだね。突起や触覚が多いほうが浮きやすい・・・。抵抗が大きいほうが沈みにくい・・・。良く出来てるよね、自然は!!!