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生物搬入!!

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2024/05/17  12:49
| | 編集 |
会場の設置が終了したら、いよいよ生き物たちを迎え入れます!!

R0010234-600.JPG   














大人の男性4人がかりで運んでいるのはアルダブラゾウガメです。
甲長約1mの大型のリクガメです。
推定体重約100kg!!
搬入も一苦労です。
RIMG0212-600.JPG














動物ケージに入って、鳥たちも無事に
到着しました!!
今回やってきたのはアフリカやマダカスカルに生息する
シュモクドリです。

動物達の搬入はこのようにケージに入ってやってきますが、
魚たちの搬入はどのようにして行うか知っていますか??
水槽ごと搬入先に送るわけには行かないし…。

実は『パッキング』という作業をします!!
簡単に言うと、ハッポウスチロールの箱の中に海水を入れて、魚を入れて、酸素を入れて…
…簡単に言いづらいので、また次の機会にご紹介します!!

何はともあれ、無事に生き物達は搬入できました!
後は健康管理に力を注いでいきます!!
R0010264-600.JPG














お近くに来た際はぜひお寄りください!!
8/5からは
岡山天満屋『海のおもしろエコ図鑑 太平洋の水族館』
愛媛いよてつ高島屋『海のなんでもNo.1 おもしろ不思議水族館』
がOPENします☆

byさやえんどう

拍手[5回]

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2009/08/03  22:50
コメント
投稿者:渚の探偵:助手(2009年08月05日 00:53)[編集]
▼ 無題
うわぁ~ゾウガメ重そうですね! たいへんそう・・・

パッキングって、ペットショップで熱帯魚を買った時に、ポリ袋に魚と水と酸素を入れてくれるのと同じ感じでしょうか?  また紹介して下さいね。

この前テレビで、イソギンチャクが水槽換え等、環境が変わると子孫を早く残そうと産卵をする… みたいなことを言っていましたが、移動水族館でも何か魚たちに変化があったりするのですか?
投稿者:さやえんどう(2009年08月08日 23:44)[編集]
▼ 移動の時は…
魚たちにストレスがかからないよう、無事に着くように細心の注意を
払って、パッキングをします。
移動水族館では、輸送のために最初の何日かはエサを食べないこともありますが、
環境に注意をはらい良い環境を作ってあげれば、エサを食べるようになってくれます!!
飼育員はエサを食べてくれたときが一番うれしいです!
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